NHK7
NHK『ゆうどきネットワーク』でピアノの指導法が紹介されました。

--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2015.09.29

パターン認識

スタジオ・ミトーでは、今、11月の発表会に向けて、曲の譜読みの真っ最中です。

発表会の曲は、普段教本の中で弾く曲よりも、難しい曲を選んでいるので、
レッスンの中で譜読みを手伝っています。
幼い生徒さんも、部活で忙しい年長の生徒さんもこのチャンスを生かして
少しでも楽に譜読みが出来るコツも一緒に体験して身に付けて欲しいと思っています。


新しい曲を弾こうとするときは、1つ1つの音にこだわるよりも、
どんな風に出来ている曲か、曲も構造を認識出来ると、
すこし楽に弾けるようになります。

おなじ・似ている・違う  を見つけることです。

幼い生徒さんが、新しい曲の1段目を弾けるようになったとき、
その段に好きな色を選んで、色を付けます。
そして、「次の段は、おなじかな?ちがうかな?」

おなじところを探して、あれば同じ色を塗ります。
生徒さんは、まだ弾いていないところも、もう弾けることがわかり、
新しい曲と仲良くなった気持ちが持てるようです。

構造を学ぶパターン認識です。私は「大きいパターン認識」と呼んでいます。
生徒さんの成長とともにこれは三部形式やソナタ形式の認識につながって行きます。


「大きいパターン」とともにもう一つ、
「小さいパターン(運指認識)」も是非身に付けてほしいと思っています。

曲の中で、同じ指使いが繰り返す場所、(トルコマーチの初めなど)
音の名前の認識よりも前に、
「同じ指使いで、繰り返す」という意識を持って弾いてもらいたいと思います。
バロックのゼクエンツの理解にもつながって行く力です。

最近発見した嬉しいことがあります。
この「指パターン認識」
スタジオ・ミトーで入門教育した生徒さんは、みんな優れている、のです。

途中入会の生徒さんと譜読みしていて気付きました。
プレリーディングや全調移調を沢山経験しているからだと思います。

なんだか、とても、嬉しかったです。


スポンサーサイト


この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。